障がい児保育・教育・子育て環境の充実について
二人の子どもを育てる親として、はっと気づかされたことがあります。
すべての子ども達に同様の権利があることが保証されているようで、実はそうでないこと。
何かできることを、泣き寝入りするのではなく、一つ一つできることから形にしていきたいと考えています。
都内の障害児保育実施園はほぼ100%とのデータを見ました。
本当にそうでしょうか?ネットでさっと見ただけでも断られたケースは多数あります。
受け入れられないことが前提の話・・・。
それが本当に「障害児保育実施園100%」でしょうか?
障がいを持っている子どもがいるのに働くのはどうなの?という議論があるかもしれません。権利ばかり振りかざす気もありません。特別扱いして欲しいわけでもありません。
ただ、分かって欲しいのです。子どもが望むように、他の子ども達と共に遊び、学び、体験させたい。それだけです。
パーソナルセラピスト支援機構は、すべての女性のライフステージにあった働き方を支援し、ご事情のある家庭やなかなか外に働きに出ることが難しい方、そして新たな働き方の提案として「セラピー」や「エステ」の技術やノウハウを提供。その中で出た収益で社会貢献活動をすることを目的として設立しました。
ただ、「今の世の中ではできない」で済ませてはいけないことだと思うのです。
すべての子ども達に未来を。
その背景には、私自身の経験、思い、感じたことが土台となっています。
ぜひ同じ思いをした方、ご経験のある方、ご連絡を頂ければと思います。(私は江東区に住んでいます)江東区の障がい児保育や、親の会の情報があまりなくて驚きました。
保育園や幼稚園、小学校中学校に、何らかの障がいをもった子がいない。それって、その方が変だと思いませんか?
パフォーマンスの「保育」も、「福祉」もいらない。
人間と人間の思いやる気持ちはどこに?
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