Edible KAYABAENを訪問しました

2023/1/31

【エディブル教育実践の場】

日本橋茅場町の屋上庭園に
Edible KAYABAENがあります。

食と農・子どもたちのための自然学校。

エディブル教育
(エディブル・スクール・ヤード)は
食べられる校庭という意味なんだそう。

Japan居場所作りプロジェクトの
ライブインタビューでお話しを伺った

“エディブル・スクールヤード・ジャパン”
事務局長の土屋泉さんのご厚意で
実際に伺うことができました。

場の運営の共有している考え方に
温かさに包まれるような
今、自分は何を感じているのか?

本来の自分自身って何を感じているのか?

なかなか隠して見つからない
本当の気持ちを大切にできる居場所という
イメージを抱きました。

特に今回びっくりしたのが
持続可能な体制をつくる
肥料をビルのカフェの使用済みのコーヒー豆や
シュレッターにかけた紙、
農園で出た植物のたい肥が臭くない!!

自然というのはなんという包容力で
完璧というか、
バランスがもたらす恩恵を感じてきました。

大きな愛に既に包まれているんだ。

会を行うときに、
1つのプログラムを
もれなく全員がやろうじゃなくて
選択肢があり、
自分の気持ちを共有できる時間があったり
場の設定に関してもすごく学びがありました。

居場所というキーワードを
持たれて活動している泉さんなので、
集う場つくりもそうですし、
どう関わる大人が共に存在するかを
語り合うことができて
気づきがありました!

素晴らしい時間とお話を
ありがとうございました^^

大澤裕子

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