Japan居場所作りプロジェクトは
昨年末に発足し ・居場所作りバイブル作成
e場所フェスタの開催
コミュニティリーダー座談会

オンラインシンポジウム
こどもが安心して地域生活を
送っていくための提言

などを活動のベースとして
企画実施・計画をしてまいりました。

おかげさまでクラウドファンディングでは
151%で達成し
多くの皆さんのご支援をいただきました。
心から感謝申し上げます。

プロジェクトの発足イベントということで
既に日本全国から
参加申し込みをいただいておりますが
これを機に多くの
コミュニティリーダーが集い、連携し
新たな居場所の創出のきっかけ作りを行いながら
ご自身の居場所のテーマ性をより
実感する時間を共にしていきたいと考えております。

ランチパーティー

第1部 ゲストトーク

居場所の持つ可能性
〜コミュニティリーダーとしての
あり方と未来の描き方〜

特別顧問 田口智隆さん
岡崎かつひろさん

プロジェクト発起人 大澤裕子
によるゲストトークをお届けします。

ランチブッフェスタイル
お好きなものを
召し上がっていただきながら
交流もお楽しみください

第2部 ワークショップ

届けたい人に届き
メンバーが増え続ける
コミュニティーの作り方

なかなか言いたいこと言える
居場所があったらいいなと
思ったことはありませんか?

ゆるくつながれる居場所
今まで自分が困ってたからこそ
それが解決できる居場所

そんな居場所を続けたいと
思っていませんか?

そのためには、発展と
持続可能な形が必要
です。
発展とは、届けたい人に届き
増え続けること。

持続可能とはお金や
体力を主宰者がすり減らすことなく
続けられる形を作ること。

そのために必要なのは、社会性
独自性、経済性が必要です。
社会が世の中になぜ必要なのか
関わっていない人にも
伝わっていくことが大事。
独自性は、専門性や
その存在意義を明確にする。

経済性、収益が回る形になっていく。
ということです。

それぞれの形を模索しながら
一方的な講義ではなく
みんなで共有しながら進めていきいます。

例えば・・・

福祉系のことをされているが、当事者以外になぜそのサポートが必要なのかを、どう訴求して当事者以外を巻き込んでいくのが良いのかを悩んでいる。方向性は決まっているが、どうしたら発展できるか悩んでいる方↓
「もっとスッキリ自分の言いたいことが伝えられるようになるわ!」
Mさん30代
社会的メッセージがはっきりし、訴求できるポイントに気が付いた!へ✨
コミュニティーをしているが、非営利団体で続けられるかどうか不安が出てきた。
方向性に悩み、テーマ設定や持続可能な形を模索している方↓
「目の前のモヤが晴れました!」
Oさん40代
自分が思っている以上の可能性があると気が付いた!へ✨
やりたいことはあるが、方向性が定まらなくて、集客に苦戦している。 迷いながらやっている。テーマや方向性が決まらなく迷いがある状態がある方↓
「みんな心の中のことを話してくれて、やってよかったなぁ」
Tさん50代
人に説明できるし、興味を持ってくれる人が増える!自分もスッキリ!へ✨

田口智隆

ミリオネア作家、お金の講演家

株式会社ファイナンシャルインディペンデンス 代表取締役
ミリオンセラー作家

今ではお金のストレスフリーを達成して
ファイナンシャルインディペンデンス
な人生を手に入れている私も
28歳の頃は、ギャンブル三昧
キャバクラ通いで自己破産寸前の状態でした。

塾講師として、毎月50万円
の収入があるにもかかわらず
給料日から1週間も経たずに
金欠状態の日々を送っていました。

人生を変える本、世界的大ベストセラー
『金持ち父さん 貧乏父さん』との出会いが
その後の人生を大きく
変えることになるとは思ってもいませんでした。

その本に書かれていた
内容に衝撃を受けた私は
「このままではいけない!」
と貯金ゼロどころか借金まみれで
自己破産寸前の状態から
お金について本やセミナーで勉強しては
実践を繰り返してきました。

その中でも最初にして
最大の効果を発揮したのが
「お金持ちの方程式」でした!

「お金持ちの方程式」を解いて
地道にコツコツと
経済的自由人への道を歩く続けた結果
2年後の30歳の時に全ての借金を返済

その後34歳でファイナンシャルインディペンデンスを達成することが出来ました。

予定よりも早く
この生活を手にすることができたのは
私に特別な能力があったからではなく
「お金持ちの方程式」を解いて
行動を起こしたからです。

ファイナンシャルインディペンデンスの
生活を手に入れた私は
その実体験をベースに処女作となる
『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』を出版
無名の新人著者デビュー作としては
異例の5万部を超えるヒット作となりました。

そして、今では私の十八番となっている
『学校では絶対に教えてくれないお金の授業』
と題したお金の講演会を
日本全国で行なってきました。

参加いただいた方のお仕事は
会社員、公務員の方から自営業の方
アルバイト、パート、派遣社員の方
専業主婦方や学生の方まで様々です。

これまでに10年間で
著作は80万部を超え
『学校では絶対に教えてくれないお金の授業』
には5万人以上の方に
ご参加した頂きました。

岡崎かつひろ

人財プロデューサー

全国出版オーディション主宰
助成金制度推進センター顧問
株式会社XYZ 代表取締役

研修講師/ビジネス書作家。
「すべての人の最大限の可能性に貢献する」
を企業理念に、研修講師をはじめ著作活動
全国出版オーディション主宰
20-30代若手人材育成など活動は多岐にわたる。
東京理科大学卒業後、ソフトバンク入社。
20代にして、コールセンターのKPIを構築し
2008年起業。
飲食店経営での組織マネージメントを経て
2017年に『自分を安売りするのは
“いますぐ”やめなさい。』(きずな出版)は
新人著者としては異例の
3万部を超えるヒットとなる。
現在著作7冊、累計15万部を超える
ベストセラー作家として全国での講演活動など
『学び』をテーマに
日本人の知的リテラシーの向上を啓蒙する
リーダーとして活躍している。

講演会の累計動員人数20万人以上。
フランスでの講演実績もある。
1980年埼玉生まれ。
東京理科大学経営学部卒
自他共に認める無類の旅好き
(現在32ヶ国歴訪)

平本あきお

アドラー心理学修士/メンタルコーチ カウンセリング・コーチング・瞑想のプロ

「人が幸せになる、科学的で
体系的な方法を見つけたい!!」
10歳から探し求め
世界中のカウンセリング
コーチング、瞑想を統合し
包括的で再現性のある
オリジナルメソッドを
30年以上かけて開発。

「自分と周りの人たちを幸せにする
人生のリーダー」を育てる
平本式3ヶ月コースを主催。

組織変革、社会変革のための
『人生変革メソッド』を伝え続ける。

日本人では数少ない
「米国アドラー大学院修士号」
(Adler University M.A. in Counseling Psychology)取得。
東京大学大学院教育学研究科修士
(専門は臨床心理)。

大学卒業後、病院での心理カウンセラーや
福祉系専門学校の心理学講師を歴任。
1995年阪神淡路大震災で
両親を亡くしたことを機に
一念発起して渡米。
アメリカでは、小学校や州立刑務所
精神科デイケアなどに
コーチングを初めて導入した。
2001年ニューヨークテロ直後
日本に帰国し起業。
北京オリンピック金メダリストメジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優
上場企業経営者をコーチング。
産業、医療福祉、教育、政治
芸能など各業界のリーダーや
起業家もサポート。9万人以上に研修。

研修導入企業:ソフトバンク、本田技研工業、三菱UFJ銀行、富士通、旭化成、他数百社

私が「みんなの居場所」を初めて意識したのは
小学生の時でした。
小学校5年生になる頃には、高齢者施設に
ボランティアで
「おじいちゃん・おばあちゃんの話し相手」
をしていました。

子供の頃の私がなぜ、ボランティアをしていたか?
それは「マザー・テレサ」のある一冊の本を
読んだことがきっかけでした。

私がマザーテレサのように愛をもって
社会に携わっても
彼女のように大きなことはできないけれど
自分一人でも
「何かできることってあるんじゃないか?」

と考えたのでした。

小学校5年生ができること
それが「話し相手」だったのかもしれません。

「居場所」は人生の各ステージごとに違います。

私は娘の闘病生活を通して
「病時病後の居場所がない」
という課題に気がつき
私と娘の居場所作りという
小さなスタートだったものが
NPOや地域と連携して
「子どもの居場所作り」にまで発展しました。

居場所は「その時、必要な支援や
サービスや環境、状況がある場所」
であり
「何が必要とされる居場所なのか」については
人生のステージによって全て違います。

私たちは生まれた瞬間から
誰かの愛によって「支援」され成長してきました。

人生には色々な出来事があり、病気になったり
離婚をしたり、仕事を無くしたり
家族と疎遠になったり
状況によって置かれる状況は違います。

子どもの時、若い時には考えてもみなかった
「孤独感」を、老いることで
感じる日がやってくることもあるでしょう。

私たちは一生の中で、
「こんな時に、こんな場所があったらいいのに」
と思うような場面に何度も直面します。

だからこそ、居場所の種類は
「山ほどあった方が良い」のです。
あなたの欲しかった「居場所」。
それは、あなた以外の人も欲しかった
「居場所」なのです。

私があなたに今回のプロジェクトを通して伝えられることは
マザー・テレサのような大きなことではないかもしれません。

ですが、コツコツと居場所の大切さを話
あなたと手を取り合って
居場所を誕生させる日を、心待ちにしています。

ぜひ、7月2日お会いしましょう!

Copyright©Japan居場所作りプロジェクト事務局 2023