Japan居場所作り
プロジェクトとは

01

居場所とは

What is whereabouts

自分の居場所を考えることは
どう生きたいを考えていく
ことに近い。

答えがないからこそ「いい」

どこに向かったらいいか
わからない道しるべが必要だと
考えています。

02

プロジェクトをスタートしたきっかけ

How the project started

私の生活が一変した出来事、それは・・・

娘の先天性疾患(重度の心臓病)でした。

度重なる手術が伴う闘病生活。
今までの人生では経験したことがない孤独感、先々の収入や未来への不安を感じました。

病院内には同じような境遇の親子がおり、励まし合う日々。
ママたちと話している中で「仕事を辞めた」という話題も多く、理由は「闘病生活の中でどうしても仕事を休みがちになって居づらくなるから」でした。どんなに素晴らしいキャリアがあっても環境や状況の変化によって「仕事を辞めざるを得ない」という課題が見えてきました。

私は「仕事が第三の居場所であり、生きがいなので仕事は続けたい」と考えていたので働き方を変え、どんな環境にいても仕事ができ、これまでの経験が生かせる”アドバイザー”に転身し、好きなことや得意なことを活かして「自分で仕事場を作りたい人」の応援をしてきました。

しかし、病院から自宅に戻った際に、私自身がこの課題だけを解決してもどうにもならない<社会との隔たり>を痛感することになったのです。

「せっかく病院から戻ってきたのに・・・安心して出かけられる居場所もない!?」

これは私たち親子だけではなく、同じように病院に入院している方たちにも起きていることであり、何かしらの事情で社会から一時的に離れることになった方たちも感じているのでは!

健康な人も、そうでない人も一緒に育っていける
一緒に過ごしていける
当たり前の社会があったらいいのに

心からそう感じました。
今の日本には「どんな人でも大丈夫!と言えるような安心して過ごせる居場所がなかった」のです。

 

03

Japan居場所作り
プロジェクトの仕組

About how it works

Japan居場所作りプロジェクト

Japan居場所作りプロジェクトは・・・
誰もが誰かの居場所になる!
一億総コミュニティリーダー時代を目指す!

ことをミッションとし、各コミュニティーリーダーとの連携や
そのために必要な情報を提供していきます。

【コミュニティリーダーにはこんな風に関わって欲しい!】
あなたのコミュニティを継続させていくためには「社会性・独自性・経済性」の3つを融合し、発揮していくことで持続可能なコミュニティに育っていきます。
そのための勉強会や、各コミュニティリーダーとの連携によって情報交換を積極的にしていきましょう。

【チャレンジャーにはこんな風に関わって欲しい!】
コミュニティを作ってみたいけれど、何からやれば良いのか分からない・・・という人たちは「チャレンジャー」としてこのプロジェクトに関わってみてください。
すでにコミュニティリーダーとして活躍している人たちとの出会いは、あなたの人生を変えることになるでしょう。
コミュニティリーダー一人ひとり活動は全て違います。あなたが作りたい「居場所(コミュニティ)」を運営しているコミュニティリーダーが必ずいるはず!まずはコミュニティリーダーを応援し、実際の居場所作りをその目で確かめてみましょう。

04

Japan居場所作り
プロジェクトの4つの仕組

Four mechanisms of the project

プロジェクト4つの仕組について

①居場所作りバイブルチャレンジ
居場所作りバイブルがあれば誰でも自分の好きなこと・得意なことを活かした「居場所」を作れる!を目指したチャレンジです。沢山の方に手に取っていただければ誰もが居場所作りにチャレンジできる多種多様な「居場所」が日本中に生まれます!

②地域イベントの開催(e場所フェスタ)
日本各地でe場所フェスタを開催し、各地域のコミュニティリーダーと住んでいる人を繋げるイベント「e場所フェスタ」や、チャレンジャーがスタートし、居場所作りを実現できるためのサポートを行なっていきます。

③コミュニティーリーダーの支援
居場所作りをしたいチャレンジャーと、コミュニティリーダーのために活動を継続していくための勉強会や、リーダーコミュニティを形成していきます。全国のリーダーのネットワークとしての機能も目指します。

④提言
Japan居場所作りプロジェクトを応援してくれる専門家の方々の講演会や勉強会を実現したり、本プロジェクトを広めていくための講演会の開催、また居場所作りに必要な関連団体との連携を強めていきます。

05

Japan居場所作り
プロジェクトの目指す未来

The future that the project aims for

プロジェクトの目指す未来とは?

Japan居場所作りプロジェクトでは「コミュニティリーダーを増やし、望まない一人ぼっちをゼロにする!」という1つの目的を仲間とともに目指し、10年後には10万人のコミュニティーリーダー誕生を実現したいと考えています。

第1ステージ:今回のプロジェクトを100人のチャレンジャー、コミュニティリーダーが集まる居場所に!

第2ステージ:1000人コミュニティーリーダーが誕生!

第3ステージ:3年後、日本各地に1万人コミュニティーリーダーが誕生、活躍している社会に!

第4ステージ:10年後、コミュニティーリーダー10万人が多種多様な居場所を作り、活躍している未来に!

このプロジェクトでは、

チャレンジャーには、「一歩踏み出す勇気」
コミュニティリーダーには「更なるコミュニティの活性化」

のための情報提供を支援していきます。

チャレンジャー・コミュニティリーダーを応援したい人には

「開催されるe居場所の情報」
「各地のチャレンジャー、コミュニティリーダーの活動情報」

を提供していくので、「見守り隊・サポーター」として一緒に盛り上げていただけると大変嬉しいです!

06

Japan居場所作り
プロジェクトの参加は
3タイプ

3 types of project participation

プロジェクトの参加は3タイプ

すべての社会課題は「じぶんごと」も「みんなごと」。
だからこそ、色々な人に集まっていただき、多種多様な居場所を
日本中に誕生させたいのです。

「こんなこと、できるかな?」をみんなで「できる」に
「あなたのアイデアいいよね!」もみんなで「できる」にしていきましょう!

そして、ライフステージによって、参加の仕方も変化して良いと思っています!

居場所を作りたい方も、居場所をすでに作っている方も、居場所を作るよりも「居場所を探したい」と感じている方も、居場所イベントをお祭りのように盛り上げたい方も、それぞれ可能な立場から参加して楽しんでいただけたらと思います。

 

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東京都中央区日本橋堀留町1-10-1カクタビル2F (株)Refine college内

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